
地震予測をVRでリアルに再現
本シミュレータでは、内閣府が発表した地震シナリオに基づき、首都圏では首都直下型、西日本では南海トラフ地震、それ以外の地域では近隣の活断層を想定し、地域の地盤特性や建物構造を考慮した振動シミュレーションを再現します。実際に起こり得る地震の揺れの想定体感をすることで、防災意識の向上を促します。
兵庫県立大学大学院
減災復興政策研究科
平井准教授 監修
※1(地震波形の自動生成について)
名古屋大学減災連携研究センター/兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科 平井准教授/有限会社アシストコムの共同発案にて構築した「地震時建物応答可視化システム」をもとに、内閣府発表の南海トラフ地震、首都直下地震、活断層地震の発生シナリオをもとに、任意の場所での地震波形の予測が可能なシステムに機能拡張をいたしました。
※オリジナルのVR映像を弊社にて撮影・制作・可能です。
※指定のフォーマットに準じてVRコンテンツをお客様のほうでご用意いただくことも可能でございます。